島越駅(震災前) (2010年5月29日撮影) DSC-HX5V 島越駅は岩手県田野畑村にある三陸鉄道北リアス線の駅です。 震災前の旧駅舎は南欧風の八角形のドームと青い屋根で構成されていて、1階には改札口や売店、2階には喫茶店が入居しています。ホームは高架橋上にあり改札口からは階段を上ってアクセスします。 2011年3月の東日本大震災で駅舎と高架橋線路が流出してしまいましたが、高架橋だった線路は盛り土によって再建されたり、旧駅舎の北側に移転する形で新駅舎が完成したりとようやく復旧へ向けて歩みだしたところです。 南欧風の八角形のドームと青い屋根が特徴的な駅舎 ![]() 駅前は結構広いです ![]() 島越駅を見学することにします ![]() 島越から北東方向に北山崎があります ![]() 田野畑村案内図 島越駅には「カルボナード しまのこし」の愛称があります。 「カルボナード」とは宮沢健二の小説の中に出てくる島の名前で、島越の「島」にちなんで採用されたものです。 ![]() 島越駅の愛称は「カルボナード島越」 お洒落な雰囲気の駅舎です。 ![]() 1階改札口 ![]() ホームへはこの先の階段を上ります 時刻表が行数不足での苦肉の策w 列車本数が増えるのはいいことですね。 ![]() 駅2階は軽食&喫茶店が入居 ![]() 駅の東側はすぐ漁港 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 県道44号を挟んで海側には島越漁港があります ![]() NEXT
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