道の駅笹川流れ・桑川駅2014 (2014年6月23日撮影) SLT-A77V 道の駅笹川流れは村上市北部の国道345号沿いにあり、JR羽越本線桑川駅に併設された施設です。
この施設は「夕日会館」と名付けられ、屋上には展望デッキがあり夕日が沈む日本海の眺めを楽しめます。
今回の2014年6月編では夏のシーズン前の青い海が広がる風景を中心に撮影しました。
羽越線の特急いなほも常磐線から転用されたE653系にリニューアルされました。
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ロマンティック夕日海道三四五


本格的な夏シーズン直前の道の駅笹川流れ

道の駅の目の前に広がる日本海はきれいな青い色をしています


遠くには粟島の姿が見えます

粟島

笹川流れ案内板
笹川流れは浜新保(鳥越山)から寒川(狐崎)までの延長11qにわたる海岸線で、奇岩・怪岩などの上に自生する樹齢幾百年の青松が白浜と澄みきった海に見事に調和し、美しい海岸美を形作っています。



サンセットブリッジ


サンセットブリッジからの眺め


粟島方面

眼鏡岩・笹川集落方面
笹川流れを代表する眼鏡岩はここから2q北方にあります。

白い砂浜の海岸




サンセットブリッジは建物2階に直結



桑川駅前にある食堂民宿ちどり


1階の物産観光案内センター入口
2階にはレストラン日本海、3回には展望台があります。

JR桑川駅入口

道の駅笹川流れの概要

桑川駅駅名標


跨線橋から鶴岡方面の様子

上り普通列車が入線

新潟色のキハ47

3番線に停車中のディーゼルカー
羽越本線の村上〜酒田間は直流・交流の切り替えがあるため普通列車は高コストの交直流電車は使用されず、すべてディーゼルカーでの運行となっています。



桑川駅のすぐ目の前は海


今度は下り列車が2番線に到着


桑川駅で特急通過待ちのためしばらく停車





E653系にリニューアルされた特急いなほ
2013年より常磐線特急フレッシュひたちで使用されたE653系が日本海に沈む夕日をイメージしたカラーリングに変更されて運行されています。2014年夏にはそれまでの485系からすべて置き換わります。

桑川駅を通過するE653系特急いなほ

E653系も編成が増えてもうフツーに見られるようになりました

道の駅笹川流れを出発、今度は国道7号との合流点、旧山北町勝木地区を目指します

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