興福寺 (2011年6月6日撮影) DSLR-A700
奈良県庁から国道369号を挟んで南側にある興福寺へ向かいます。
興福寺は和銅3年(710)、藤原不比等が飛鳥から平城京へ前身の厩坂寺を移転したもので、藤原氏の氏寺として藤原一族の隆盛とともに寺勢を拡大し、古代から中世にかけて強大な勢力を誇っていました。
なお、興福寺は「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されています。
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奈良県庁東交差点





国道369号 奈良県庁西交差点



奈良県庁西交差点から少し南に入ると興福寺入口

興福寺 国宝館




興福寺 五重塔

南円堂

東金堂

興福寺 五重塔 北西から


興福寺 五重塔 西側から


角の伸びた牡鹿

鹿せんべい販売中




南円堂





猿沢池
左右を走っているのは三条通で、ずっと右の方向へ行くとJR奈良駅前へ出ます。
このあと三条通を少し右方向に進み、東向アーケードを通って近鉄奈良駅へ向かいます。

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参考
興福寺
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