厳島神社  (2011年11月1日撮影) DSLR-A700
厳島神社は瀬戸内海の宮島を背後にして、その入江の海のなかに木造建物が建ち並ぶ日本でも珍しい神社です。平安時代末期に平清盛が政治の実権を握り、全盛期を迎えると厳島神社の社殿を整え、1168年に造営し、現在の原型といえる建造物群を完成させました。しかし、その後1207年と1223年の二度の火災によって全焼し、1241年に再建されました。海に建つ木造建物として過酷な環境下にありながら、歴代政権の厚い庇護に支えられて、古い様式を今日に伝えています。
社殿背後の宮島(厳島)は約30平方キロメートルの島で、特別史跡及び特別名勝に指定されています。古くから主峰である弥山(海抜530m)が崇敬の対象となり、島全体が神聖視されていました。ここに神社が造営されたのもその故であると考えられます。また、厳島の緑濃い森林が海岸線に迫る美しい自然景観は、17世紀頃から「日本三景」の一つとして称えられてきました。特異な構造をもつ厳島神社はこのような自然景観の中、海に向かって建ち並んでいます。


















































































































































































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表参道商店街・豊国神社方面
宮島(厳島神社〜宮島FT)






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