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 震災後久方の帰省で見た光景は受け入れざる負えない現実でした。正しく時が止まってしまったような夢のような世界でした。                黄金華咲く

 地元で有名な日和山の絶景いつ見ても雄大な見晴らしですが、手前はご存知の通り、町並みがすっかり無くなっています。

石巻への帰省は三年振りで有りました。
あの震災直後も、家族の療養で中々故郷の見舞いにも行ける余裕も無かっ為。
意を決して出かけました。
仙台からの電車の便は途中で寸断されていますので、直行便のバスを利用しました。
何事も無く無事石巻に着くと、かねてから気に成って居た母校を訪ねる。
山下小学校は丁度開校六十周年で湧き立って居た。
遡上の魚の様に、ただ懐かしい想いでした。野も山も母校も変わりはしましたが、
昔の面影が一杯でした。

やがて実家へ帰ると、心優しく小生を迎えてくれました。

故郷は遠きにあって
想うもの。

と云う言葉も有りましたが、
小生にとっては
掛け替えの無いもの。折を見て訪ねるもの。
優しい家族、
懐かしい友人との、
旧交を温める場所でした。

二日目祖父伝来の墓に墓参に行きました。その帰途急に思い立ち、友人の経営する薬局へ立ち寄り、十年振り位でしたか。親友に会ました。

北上川の流域は膨大な数の土木車輌が並んでいました。夕方は寒風吹き荒ぶ駅に友人と待ち合わせて、久しぶりに人生を語りました。変らない友情もまた有り難いものですね。

三日目東京へ帰る電車の空き時間、地元の姪っ子夫婦と待ち合わせ。自分ももうすぐ六十路を前にし、歳相応の役目を思い立った訳です。良い歳を迎えたら、其れ也の了見で、其れ也の考え方、生き方を身に付けなければ成らない。自分だけの為の人生だけでは寂しいですよね。若者に迎合したり、上から目線の話しでも嫌がられる。風格、品位、も欲しいですね。(無いものねだり?)

今回は急に思い立った帰省ですが、非常に収穫を得た思いです。(中仙堂)

 新幹線でも、見舞い先へのお土産作り。結構歓ばれました。

 廃虚の影にUFOと思いきや、記念館でした。

懐かしい北上川の中瀬は昔は造船会社のドックが並んでいました。中瀬の左隅が漫画記念館です。

矢本地区では地元の地区民祭りが有りました。

仮設住宅の様子

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