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「生活」や「暮らし」に関する雑学について -- その2

サウナは100度の高温で火傷(やけど)しない理由は?
サウナは通常90〜110度ほどですが、皮膚の周囲には蒸発した汗の水分を含有する空気の層ができ、これが皮膚を守りますので火傷しません。サウナの中で高温の空気を皮膚に直接ふきつけると火傷します。これは皮膚の周囲の空気層が乱れ、サウナ内で動き回ると、皮膚に刺すような痛みが与えられます。サウナ内は静かにしておくようにしましょう。
ビデオテープで重ね録りおよび繰り返し録画に適したタイプがありますが、それ以外のタイプは劣化しやすいのですか?
ビデオテープはプラスティックフィルムに0.2〜3ミクロンの磁性体を張っています。繰り返し録画することにより、この磁性体がはがれていき、デッキのヘッドに張り付きます。繰り返し録画に適しているテープは磁性体がフィルムにしっかりくっつくように処理されています。また、ヘッドをクリーニングする目的でセラミックを混入しています。
食品の包装紙には「ロータスクーポン」という名の点数券がありますがこれはなんでしょうか?
東京に所在するロータス社が発酵しているクーポン券です。点数を集めることで、商品および買い物券へ交換してくれます。1973年(昭和48年)にスーパーの食品を対象にしたのが始まりです。社会福祉協議会やボランティア団体が集め、活動資金にしたり車いすに交換したりする傾向が見られます。私たちの周囲でみかける「ベルマーク」は学校関係のクーポン、「グリーンマーク」は資源再生を進めるクーポンです。
電気炊飯ジャーの内釜にコーティングされているフッ素加工がはがれてきたのですが、健康に害はありませんか?
フッ素は使っているうちに減っていきますが、使い方次第でその速度が異なってきます。清掃時、ナイロンたわしや磨き粉でこすってしまうと、表面に傷がつき、そこから水分が進入してフッ素加工がはがれる原因を作ってしまいます。また、内側の外側に油がくっつくと温度見地センサーの接触が悪くなり、内釜の温度が高温をキープするなど痛みやすくなります。金属腐食の原因となる酸性(酢など)の使用も避けるようにしましょう。 フッ素は体内に入り込んでも大丈夫です。食糞衛生法にて定められた安全材料です。体内に吸収されずそのまま排泄されます。内釜単品で販売しているタイプもありますので、劣化が激しく気になるようでしたら、購入を検討されてはいかがでしょうか。
炭素コートしているアイロンの面の汚れをきれいにする方法はありますか? またつかないようにする工夫を教えてください。
アイロンをかけるときスプレーのりを利用されることもあると思いますが、使いすぎると、アイロン面にのりの成分が付着する恐れがあります。アイロンの熱や圧力がかかると、のりの成分がしっかりと付着してしまい、黒い汚れの元になってしまいます。この場合、アイロン面を十分が十分に冷却された後、塗らした布でていねいに拭き取ると綺麗になります。
また、アイロン面を定期的にやわらかい布で拭くと、だいたいの汚れを防止することができます。なかなかとれない汚れの場合、薄めた台所用洗剤(中性)をしみこませた布でふきとるとよいでしょう。
食べものに入っている脱酸素剤は繰り返し利用できますか?
脱酸素剤は鉄の酸化を応用したものです。空気に含まれる酸素は約21%ですが、脱酸素剤は酸素を吸収し、カビ・ビタミン破壊を防止する効果があります。対象食品の袋の大きさ、袋外部から入ってくる酸素の量を想定し量を決めています。通常、開封したときに酸素を十分吸収しますので、効果はなくなります。したがって再利用は厳しいでしょう。
ドライアイスは冷凍庫保存で繰り返し利用はできますか?
ドライアイスは二酸化炭素(CO2)を−78.5度まで冷却し凍結したものです。冷凍庫は−18度ぐらいですので、ドライアイスにとっては温かいため、時間とともに溶けて(気体に戻る)しまいます。保温剤でもある発泡スチロールに入れて冷凍庫に入れると幾分時間を稼ぐことができますが、やはり溶けてしまいます。一般家庭でドライアイスの保管は難しいといわざるを得ません。
ドライアイスを捨てる場合、外に置いておくことで自然となくなります。室内においておくと二酸化炭素が充満してしまい、酸欠を招かざるを得ませんので注意しましょう。ちなみにドライアイスは固体から気体になるとき、固体時の体積の約500倍にまで及びます。ビニール袋で密封してしまうと、破裂しますのでやめてください。
せっけん、シャンプーなど色がついているにもかかわらず、泡になると決まって白くなる理由は?
シャボン玉はどうでしょうか。シャボン玉をとばしたとき、透明で虹色がついています。これは太陽や電気の明かりが反射しているため虹色が見えます。石けん液に色がついていてもシャボン玉の膜は大変薄いため、元の色をみることができません。元の色を視覚的に確認するためには、ある程度の量が、泡のない状態でまとまっていないと駄目なのです。
そこで話は戻るのですが、良く泡立てた泡の固まりは、実は小さなシャボン玉が集中しているものなのです。シャボン玉がひとつひとつあるということですので、透明で元の色がみえません。小さなシャボン玉の粒が多数集まり、泡となって固まると外部からの光がいろいろな方向へ反射し泡全体としては、光をすべて反射していることになります。私たちの目の仕組みですが、光を多く放っているものは「白」で、発していないものを「黒」と感じるようにできています。周囲に均等に光を反射している泡を私たちの目は白であると感じます。ちなみにビールの泡が白いのもそのような理由からです。
せっけんには「除菌」「殺菌」「消毒」とありますが違いはどのようなものですか?
「除菌」……微生物を原理的に取り除くこと、「殺菌」……微生物を死滅させること、となります。「消毒」……人の体に害を及ぼす微生物だけを殺菌することです。ちなみに「抗菌」は増殖防止です。薬事法では「殺菌」および「消毒」をうたうことのできるものは消毒剤などの「医薬品」と薬用石けんなどの「医薬部外品」のみとなります。台所用洗剤では殺菌や消毒の効果のある品物もありますが、薬事法で認められていないため「除菌」と表示しています。
アルミ箔に裏と表がありますが、区別があるのですか?
料理に使用する場合、アルミ箔の厚さは約15ミクロンとなります。製造方法はアルミ板を何度もローラーで薄くのばします。そして最後に2枚のアルミ箔を重ねてローラーの間をとおしますので、ローラーと接触する面は摩擦により光沢となります。反対面はくすんだ色のままとなります。したがってアルミ箔に裏表はありません。機能面においても特に違いはありません。料理を包む際、どちらの面でも同じとなります。

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