EURO2000

用語解説


2000.7.3

何やってますか・・・

★EURO2000ファイナル:フランス 2-1 (延長V) イタリア at ロッテルダム

フランスの得点:93分シルヴァン・ヴィルトール、103分ダヴィド・トレゼゲのミラクルヴォレー
イタリアの得点:55分マルコ・デルヴェッキオ

デルヴェッキオをトップに置いてその下にトッティとフィオーレの司令塔を2枚配置するイタリアが序盤から珍しく積極的な攻撃。
攻めていてもその鉄壁のカテナチオは崩さない堅固なイタリアの前にフランスは沈黙。
後半早々にデルピエロを投入してきたイタリアは、その交代直後の55分ペッソットのクロスがブランを越えフリーのデルヴェッキオに。
ダイレクトで軽く足を出して合わせたボールはバルテズを掠めてゴールマウスに入り、イタリアが待望の先制点。
その後はフランスの猛攻が始まるが結局ゴールは奪えず敗色濃厚。
ところがロスタイム3分が過ぎ、後はキープしていればイタリアにカップが渡るという土壇場でヴィルトールが奇跡の同点ゴール。
一気に力の抜けたイタリアは延長戦前半終わり間際の103分、中盤を上がったロベール・ピレスにゴール前にセンタリングを上げられ
ゴール真ん中でノーマークになっていたトレゼゲにヴォレーで叩き込まれてさようなら。
これでフランスはW杯に続いて2冠。結局終わって見ればコイツらであった。

フランス
GK16:ファビアン・バルテズ
DF15:リリアン・テュラム
DF8:マルセル・デサイー
DF5:ローラン "ロロ" ブラン
DF3:ビシェンテ・リザラズ (85分-11:ロベール・ピレス)
MF4:パトリック・ヴィエラ
MF7:ディディエ "デデ" デシャン
MF6:ユーリ・ジョルカエフ (76分-20:ダヴィド・トレゼゲ)
MF10:ジネディーヌ "ジズー" ジダン
FW21:クリストファ "デュガ" デュガリー (57分-13:シルヴァン・ヴィルトール)
FW12:ティエリ・アンリ

イタリア
GK12:フランチェスコ・トルド
DF13:アレッサンドロ・ネスタ
DF5:ファビオ・カンナヴァーロ
DF15:マルク・ユリアーノ
MF14:ルイジ・ディ・ビアッジオ (65分-16:マッシモ・アンブロジーニ)
MF4:ディメトリオ・アルベルティーニ
MF3:パオロ・マルディーニ
MF11:ジャンルカ・ペッソット
MF20:フランチェスコ・トッティ
MF18:ステファノ・フィオーレ (53分-10:アレッサンドロ・デルピエロ)
FW21:マルコ・デルヴェッキオ (85分-19:ヴィンチェンツォ・モンテッラ)


2000.6.29

イタリア勝っちゃった(笑)

★EURO2000セミファイナル:オランダ 0-0 (PK 1-3) イタリア at アムステルダム

オランダのPK:フランク・デブール×、スタム×、クライファート○、ボスフェルト×
イタリアのPK:ディ・ビアッジオ○、ペッソット○、トッティ○、マルディーニ×

序盤から圧倒的に攻め立てるオレンジ軍団に防戦一方のイタリアは34分、ザンブロッタが2枚目のイエローを受け、早々と10人に。
そして37分にはネスタがクライファートをペナルティ・エリア内でひっかけオランダにPKを提供。
しかしフランク・デブールのキックは守護神トルドが驚異的な読みで止め、無失点。
そして後半に突入した62分、今度はユリアーノがダーヴィッツを引っかけてこれまたPK。
”今度はオレが”とばかりに得点王のクライファートがキックを担当するが、ボールはポストに弾かれノー・ゴール。
その驚異的なまとまったディフェンスで数的有利を全く感じさせないガチンコのイタリアは、まるでユヴェントスの戦い方そのもの。
オランダの猛攻を弾き返し、試合はこのまま延長へと突入。
そして延長もイタリアの守備の前に決定機を生み出せないまま、PK戦に突入。
そして今日は大当たりのトルドがここでもPKを2本弾き返してイタリアが”PKで”ファイナル進出。

オランダ
GK1:エドウィン・ファン・デル・サル
DF15:ポール・ボスフェルト
DF3:ヤープ・スタム
DF4:フランク・デブール
DF12:ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト
MF8:エトハー・ダヴィッツ
MF7:フィリップ・コク (95分-20:アーロン・モハメド・ヴィンター)
MF11:マルク・オフェルマルス
MF5:ブーディーン・ゼンデン (77分-14:ペーター・ファン・フォッセン)
FW10:デニス・ベルカンプ (86分-6:クラレンス・セードルフ)
FW9:パトリック・クライファート

イタリア
GK12:フランチェスコ・トルド
DF13:アレッサンドロ・ネスタ
DF5:ファビオ・カンナヴァーロ
DF15:マルク・ユリアーノ
MF14:ルイジ・ディ・ビアッジオ
MF4:ディメトリオ・アルベルティーニ (77分-11:ジャンルカ・ペッソット)
MF3:パオロ・マルディーニ
(赤紙退場34分) MF17:ジャンルカ・ザンブロッタ
MF18:ステファノ・フィオーレ (82分-20:フランチェスコ・トッティ)
FW9:フィリッポ "ピッポ" インザーギ (67分-21:マルコ・デルヴェッキオ)
FW10:アレッサンドロ・デルピエロ "アレックス"


2000.6.29

ジダンがまた英雄に

★EURO2000セミファイナル:フランス 2-1 (延長V) ポルトガル at ブリュッセル

フランスの得点:51分ティエリ・アンリ、117分(pen)ジネディーヌ "ジズー" ジダン
ポルトガルの得点:19分ヌーノ・ゴメス

超豪華メンバーな中盤の攻防を繰り広げていた両者は19分、フランス陣内ゴール前でこぼれ球となったボールに、デシャンの後方からセルジオ・コンセイソンが足を出し執念のラストパス。
これをヌーノ・ゴメスが思いもよらないダイレクト・シュートを直接叩き込んでポルトガル先制。
王者の意地をかけ、猛反撃を始めたフランスだったが、ポルトガルの壁にはじき返される展開。
が、51分ペナルティエリアでスルーパスを受けたアネルカが中央で待つアンリにマイナスの折り返し。
ゴールに背を向けていたアンリは振り向き様にシュートを放ち同点。
一転してフランス・ペースの試合となり、ポルトガルは防戦一方。
しかしロスタイム、フィーゴのFKからアベル・ザヴィエルの頭にドンピシャでシュート。
これを守護神バルテズがスーパーセーヴで弾き飛ばしてフランスは命拾い。
そして試合はこの大会初の延長戦に突入する激しい展開。
両者ともに消耗しきった延長戦は117分、トレゼゲのシュートをバイアが弾き、そのこぼれ球をヴィルトールが狙ったが、ボールはアベル・ザヴィエルの左手に当たり、主審はPKを指示。
故意ではないハンドがPKになった事にポルトガルは激昂して猛抗議。
そして騒然とした雰囲気の中、ジダンがPKをゴールへ蹴り込みフランスが延長戦を制す。
フィーゴやヌーノ・ゴメスは最後までハンパじゃないキレっぷりを披露していたが、判定は覆らず。
しかし、なんていう結末だい。最悪だ。

フランス
GK16:ファビアン・バルテズ
DF15:リリアン・テュラム
DF8:マルセル・デサイー
DF5:ローラン "ロロ" ブラン
DF3:ビシェンテ・リザラズ
MF7:ディディエ "デデ" デシャン
MF4:パトリック・ヴィエラ
MF17:エマニュエル "マニュ" プティ (87分-11:ロベール・ピレス)
MF10:ジネディーヌ "ジズー" ジダン
FW9:ニコラス・アネルカ (72分-13:シルヴァン・ヴィルトール)
FW12:ティエリ・アンリ (105分-20:ダヴィド・トレゼゲ)

ポルトガル
GK1:ヴィトール・バイア
DF14:アベル・ルイス・ザヴィエル
DF5:フェルナンド・コウト
DF2:ジョルジ・コスタ
DF13:マルケス・ディマス (91分-3:ルイ・ジョルジ・デ・ソウザ)
MF4:ジョゼ・ルイス・ヴィジガール (60分-17:パウロ・ベント)
MF15:フランシスコ・ダ・コスタ "コスティーニャ"
MF11:セルジオ・コンセイソン
MF10:セサール・マヌエル・ルイ・コスタ (77分-8:ジョアン・ヴィエイラ・ピント)
FW7:ルイス・フィーゴ
(赤紙退場117分) FW21:ヌーノ・ゴメス


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